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2009年 06月 26日
登ること 天道虫の如し
登ること  天道虫の如し_f0079967_2337528.jpg

まだはっきり目が見えていないもごもごさん。
手を差し伸べると、キューキュー言いながら
せっせせっせと登ってきます。
最初に比べると、足の運びもしっかりして
ずいぶん活発になってきました。
朝晩の電車にも慣れてきたようで
車内でも、あまり鳴かなくなりました。

もごもごさんのミルクですが、24時間で6回。
朝と晩の、3時 7時 11時にあげています。
ひとりでは絶対に不可能なプログラムですね。

あったかいミルクを飲み終えたもごもごさんは
おしっこをじょわじょわした後、
わたしの手のひらで仰向けになって
前足をだらんと下げて、トロンとなり
いっちょまえに喉をコッコロコッコロと鳴らし
寝に入ります。

話は変わり、教習所ですが
先日の修了検定の後、第二段階の技能も学科も
まだひとつも進んでいません。

なぜなのか。  もごもごさんと出会ってしまったからですね。
こうなる運命だったのかも知れません。

by maru-tonpi | 2009-06-26 23:49 | も ご も ご む し | Trackback | Comments(4)
Commented by ragdollmerumomo at 2009-06-27 00:48
これって運命なんですよね(^^)出会うべくして出会う♪
もごもごさん日に日に可愛くなってますね~(^^)猫の赤ちゃんって人間の子よりも手がかかるし、愛情をいっぱい注いだ分だけ可愛くなっていくような気がします。ミルクの時間は大変だけど、楽しい時間でもありますよね♪
Commented by kabukimama at 2009-06-27 01:18
もごもごさんのおかげで、寝不足、教習所もストップですか。
大変でしょうが、貴重な経験ですね。
動物を家族に迎えた時点で、私たちには彼らの一生を背負う責任がありますからね。
もごもごちゃん、今はmaru-tonpiさんをママと思っているのではないですか。
Commented by maru-tonpi at 2009-06-27 01:24
ragdollmerumomoさんへ
そうなんだと思います。運命ってありますね。
里親さんを探しながらも、「いつまでももごもごさんといたいなぁ」
という気持ちもあり複雑な心境です。
一番気を遣うのは、体温が下がらないようにすることですね。
こんなに小さいと自分で調節できないので
ベッドの半分にかかるように、ヒーターを挟んであります。
暑くなったら移動するらしいので。(ちゃんと移動するところがすごいです)
Commented by maru-tonpi at 2009-06-27 01:29
kabukimamaさんへ
いろいろなことが止まってしまってますが
もごもごさんといるのはとても楽しいです。
無垢で小さな命は呼吸し続け、日々成長を遂げています。
そんな貴重な瞬間を目の当たりにできるのは幸せでもありますね。
目もなんとなくではありますが、
視線がこちらの顔を追い始めたような気がしています。


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